ごあいさつ
循環器領域の診療に携わって約30年の経験と海外留学の知識をいかして 患者さんにやさしく信頼できる、かつ最新の高度医療を目指して循環器専門のセンターを開設致しました。
1)最近急増している動脈硬化を基盤とする狭心症、心筋梗塞、末梢動脈硬化症に対しては30年の冠動脈造影検査の経験、下肢動脈造影検査及び約5000症例の冠動脈拡張術(ステント術)の実績から安全で正確な診断と根本的治療を行っております。
2)不整脈に対しては患者さんに適切な薬物療法はもとより、ペースメーカー移植術、専門医との協力のもと頻脈性不整脈の根治手術も行っております。
3)治療困難な心不全に関しては 元厚生省班会議幹事、班員の立場から症状に応じた治療を行っております。
4)弁膜症(僧帽弁狭窄症)に対しては県内一の症例経験から外科的手術を回避する内科的弁膜拡張術を積極的に行っております。
当院の診療方針は正確な診断とそれに基づく適切な治療を基本理念としております。
ドクター紹介
院長 関谷 達人(せきや みちひと)
医学博士
日本循環器学会専門医
日本内科学会認定医
日本インターベンション指導医
元厚生省心不全班会議幹事
元厚生省心筋梗塞班会議班員
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● 略 歴 ● |
昭和55年 | 広島大学医学部卒業 |
| 愛媛県立中央病院 |
| 愛媛労災病院 |
| 愛媛大学病院助手 |
| 愛媛大学病院講師 |
| 米国オクスナークリニック留学 |
| 国立病院機構愛媛病院勤務 |
平成17年9月 | 関谷循環器科 開院 |
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